岡路邸納骨堂 艮冥殿

オリジナルTRPGシステム作成のための、アイデアメモ用のブログです。

他PCへの設定付与

 ダブルクロスのリプレイを読み返していて、きくたけリプレイでよく出てくる悪弊に、他のPCやGMの用意した状況を、PLが勝手に改竄してしまう、というものがある。

 悪弊であるとわしは感じているけれど、あえてこれをルールで処理する方法を考えてみた。

 思いついたときに読んでいた本の内容が影響しているのだろうけれど、ダブルクロスのロイス/タイタスを使用すると、なかなかしっくりくるルールに仕上がると思う。
 PCのライフパスなどに後付の設定を記入するための空欄を設けておき、ここを使用する方法、というのを当初考えていたが、
 レコードシートにそれ用の空欄を設け、ロイスを結んだ相手、ないしはロイスを結ばれた相手に対してこの空欄を使用できる、という条件をつける。
 というアイデアがよさそう。

 空欄に記入できることの条件として、
 ひとつはロイスを結んでいる相手であること。PCがロイスを結んでいる相手では無く、結ばれている相手であることがより好ましい。「惚れた弱み」ってかんじで。
 ひとつは、記入する内容は、感情表によるガイドラインに沿った内容であること。故に、空欄には、特定のタイミングでガイドラインを挿入しておく必要がある。←これについてはまだ思案中。
 ひとつは、他のPCに付与された設定を、当該PCは変更することはできないが、微調整はできる、ということ。大筋は変えられないが、「当事者が勘違いをしていた」などの理屈をこねて、一部を変更できる。
 ひとつは、この内容を評価する何らかの手段を用意すること。でなければだれも歯止めを利かせずに無茶な設定を乱立させてしまう。しかし、締め付けすぎるとそれはそれで、評価欲しさのおべんちゃらばかりになってしまうので、適度なさじ加減をとる必要がある。裁定者を当事者でなく、他のPCによる客観的な視点にまかせる、という手が有効か。

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